営業マン必須のコミュニケーション ”あいさつ”
挨拶の大切さはお父さんやお母さん、大人になっても上司からなど。
幅広く聞きますよね。
おはようございます!
お疲れ様です!
こんにちは!
お世話になっております!
初めまして!
挨拶って言っても様々な場面で使う言葉が変わります。
挨拶は大切だからしっかりやれと頭ごなしに言われてもなんとなくで
やり過ごす事って多いと思います。
所作のお話となりますが、仕事だけではなく家族に対しても
これを読んで少しでもお役に立てればと思います。
営業マンの”適したあいさつ”
POINT① 相手に伝わる適度な音量
社会人になるにつれて、次第に相手に聞き取れないほどの小さな声になっていったり、口のなかだけでつぶやいたりと、適当なあいさつになっていませんか。
あいさつは、年齢に関係なく「明るい声で、はっきりとした口調」が基本中の基本です。“はっきり”というのは、大声という訳ではなく、“相手にとってはっきりと聞き取れる”声のことです。
静かな場所やシーンの場合は、相手にだけ聞こえるような小さな声で手短に済ませたりと、時には、その場所の雰囲気に合わせる必要もありますが、基本的には、相手にしっかり伝わるあいさつを心掛けましょう。
適材適所のボリュームです。
POINT② 相手と目を合わせる
アイコンタクトも大切なポイント。
例えばスマホの画面やパソコンを見ながら、
視線を相手に合わせることなくあいさつしてしまうと、
“相手への関心が薄い”という印象を与えてしまいます。
意外に、あいさつする側よりも、あいさつされる側のほうが
印象に残りやすいものなんですよ。
「あいさつする相手に優しく視線を向ける」。
ただそれだけで、印象はよくなりますよ。
難しいと感じる人は、まずは見る姿勢からはじめましょう。
0.1秒でも良いです。まずはそこから。
営業としての自分流のあいさつを見つけよう
他にも色々ポイントがありますが、上記であげた2つが
もっとも重要だと感じます。
もっとも簡単な所作で基本的な挨拶。
だからこそ今一度自分を客観的にみて、気持ちの良い挨拶ができているか
確認してみてください。
挨拶は相手と自分をつなぐコミュニケーションの第一歩です。
人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。
挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない
デール・カーネギー(実業家・作家)