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ビジネスメールの基本。商談のお礼はこう書け!!
(お礼メールのもたらす効果)
お客様からニーズも聞き出せたし、次の戦略を練ろう!!
今日商談したお客様にお礼のメールは出しましたか?
そこからさらに将来のビジネスチャンスをつかむキッカケになります。
怠らないようにしておきましょう。
お礼メールのもたらす効果を3つのポイントで分けると下記のようになります。
ポイント
・相手との接触頻度が好印象に
・コミュニケーションを取ることで信頼関係を構築
・商談の内容を覚えてもらえる
ここでは、商談後のビジネスメールの書き方と送るタイミング等をお伝えします。
ビジネスメールの基本。商談のお礼はこう書け!!
(7つのポイントと例文)
それではさっそく、7つのポイントと例文を載せます。
例文に関してはコピーしてご自身のメールに変換して問題ないです。
一つ注意点としてお伝えすると、丸々コピーは避けてくださいね。
あなたの営業内容と異なる場合がありますので、必要な箇所は変えてください。
商談後のお礼メール 7つのポイント
ポイント
- 営業・商談後のお礼メールは当日中。遅くても翌日。
- メールの件名は、本文の内容を要約。
- 件名の後ろには、自分の会社名と名前を入れます。
- 本文は、ブロック毎に分けて長文になり過ぎないように。
- 時間を作ってもらった事に対して感謝の気持ちを伝える。
- 相手に会えた縁を大切にしていく事と今後の付き合いをお願いする。
- 文章を書き終えたら、相手の会社名・名前、本文内の誤字脱字チェック。
商談お礼メール
件名:ご面談のお礼(自社名・自分も名前を記入)
会社名記入 お世話になっております。 本日、弊社の〇〇〇をご提案させて頂きました、 ご多忙にもかかわらず、ご対応頂き、誠にありがとうございます。 また、御社の現状や今後の展望についてお話し頂き、 御社のお役に立てられるようなご提案ができるよう、努めさせていただきます。 今回の打ち合わせ時にお伝えさせていただいた内容に関しまして、 〇〇様にお会いできましたご縁を大切に、より一層精進して参りますので、 メールにて大変恐縮ですが、 ==================== |
ビジネスメールの基本。商談のお礼はこう書け!!
(送るタイミングは今!!)
上記例文を参考に文章を考えましたか?
送るタイミングはどのぐらいが良いのか。と質問をいただくこともありますが
僕はいつも『思ったときに送らないと忘れるよ』と伝えています。
僕自身も何度か忘れたことがありますので、忘れないようにすぐに対応する癖を付けました。
ビジネスマナーの一つとして、お礼メールは商談を行ったその日のうちに送るのが基本です。
もし、その日に送れなかった場合は翌日の朝に必ず送りましょう。
未来は行動の先にある。
ビル・ゲイツ